浄水器と整水器の違いとは?

水道水をそのまま飲むことに対して
抵抗を感じるという方には、整水器や
浄水器の使用が推奨されることがあります。

水道水の品質を向上させるという
共通点があるこの整水器と浄水器は
しばしば混同されますが、実際には
明確な違いが存在します。
ここではその違いについて
解説していきます。

INDEX

生成できる水の種類が異なる

2つの水

整水器と浄水器には生成できる
水の種類に違いがあります。

整水器は水道水に含まれる不純物を
除去した後、電気分解を行える仕組みに
なっているため、水道水からは電解水素水、
酸性水、浄水の3種類の水を生成することが
可能です。

このうち浄水は不純物の除去を行っただけ
の水ですが、電解水素水と酸性水は電気分解
を行わなければ生成することはできない
ため、
その生成機能は整水器ならではの機能といえます。

一方で、浄水器の場合は、水道水から不純物を
除去する機能のみが搭載されているため、
生成できる水は浄水のみとなります。

そのため、機能の多様さという点においては
整水器よりも劣りますが、価格が安く、使用も
しやすいため一般家庭で整水器よりも普及しています。

整水器は医療機器

整水器と浄水器の大きな違いとしては、
整水器は浄水器とは違い、薬事法において
家庭用管理医療機器に認定されているという
も挙げられます。

この理由としては、整水器で生成される
電解水素水に胃もたれや胃痛などの改善効果が
認められていることが挙げられ、医療機器としても
使用できるという点で浄水器とは大きく異なります。

そのため、整水器は医薬品医療機器等法に
基づく認定を受けたお店でしか購入できない
という特徴もあります。

このように浄水器は水道水の不純物を除去し、
浄水のみを生成することに特化しているのに対し、
整水器には浄水だけでなく、電解水素水や酸性水の
生成が可能であり、医療機器としても使用されている
という点でその性質は大きく異なる
ことがわかります。