浄水器のろ材(フィルター)交換の必要性とは?

浄水器にほぼ例外なく搭載されている
ろ材(フィルター)は、水道水中の不純物を
除去するという重要な役割を担っていますが、
より安全に使用するためには、その交換に
ついてもよく考える必要があります。

INDEX

ろ材は交換できるようになっていることが殆ど

浄水器の中でも特に知名度の高い
蛇口直結型浄水器に搭載されているろ材は
カートリッジ式になっていますが、これはろ材の
交換がしやすいようにするためにされた設計
であり、
そのことからもろ材を交換することの重要性は
よくわかります。

また、業者への連絡などが必要となる場合も
あるものの、蛇口直結型以外の浄水器でもろ材の
交換は可能となっているため、ろ材の交換は
すべての浄水器を正常に機能させる上で
必要不可欠であるといえます。

ろ材の交換が必要な理由

ろ材の役割は水道水中に含まれる
不純物の除去ですが、除去した不純物は
ろ材に引っかかった状態で浄水器の内部に
蓄積していきます。

浄水器の中に不純物が溜まるイメージ

そのため、蓄積した不純物の量が
多くなると、ろ材では水道水に含まれる
不純物の除去が正常に行われなくなって
しまうため、その交換は定期的に
行わなければなりません。

また、不純物が蓄積したろ材では
黒カビなどが発生し、衛生状態が
急激に悪化してしまうこともあります。

そのため、水道水の浄化を正常に
行うだけでなく、良好な衛生状態を
維持し、安全に浄水器を使用するという
点においてもろ材の交換は不可欠
となります。

ろ材は消耗品との認識が必要

しかしながら、浄水器を使用している
方の中には、ろ材を含むカートリッジの交換を
行わないで長期的に同じ浄水器を使用している方も
少なくありません。

そのため、ろ材は消耗品であるとの認識をし、
特に劣化スピードが速い蛇口直結型浄水器では、
1~3カ月に1回程度の頻度で必ずカートリッジは
交換するように、衛生状態と浄水機能の精度の
維持に努める必要があります。